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”縄文時代のくらし”を作るインターンシップ?(3)

ボウケンノモリヤマゾエ×上峯研究室、3日目。今回はお客さんも増え、それに負けじと上峯研メンバーも増やして、お手伝いしてきました。企画内容に慣れてきたため、前回よりも円滑に進められました。

学外で、よその大人たちや子どもたちと関わりながら、大学院生〜2年生までが連携して、指示の大枠を共有しつつ臨機応変に考えて動く。うちの学科らしくないところだらけですが、これらは発掘調査などのフィールドワークが育てた、上峯研究室の特性です。

秋らしい晴天で、ジップラインがよく映えます。今回は、ボウケンノモリヤマゾエ名物のメイハンダイブも体験させて頂きました。学生バイトと言えど、いい思い出を作ってほしいという伴戸社長の心意気をありがたく思います。

昨年度から暖めてきた本企画もこれでひと段落。誰かのお世話になって学んだことを、仲間たちと共有する。そして誰かのために、その知識を使う。今回のインターンシップで、そんなことを学生の皆さんに伝えてみたかったわけです。

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