サイトへ戻る

2024年度がはじまりました

本日が今年度初回のゼミということで、恒例の研究室ガイダンス。皆で切磋琢磨していくにあたっての約束事や、研究室で活用できるシステムを足早に説明しました。研究室所属学生は学部3年生~大学院生まであわせて17名。研究室開設6年目ですが、最多人数となりました。事前に作成してもらった自己紹介シート(力作揃い)を片手に、皆が自分の個性を熱弁してくれました。とてもよいメンバーが集まりました。これから皆で色んな経験をし、学び、思い出を作っていきます。

恒例の集合写真も撮影。大学院の授業終わりに駆けつけて下さった中井正幸先生、今年度から本学に着任した原田昌浩先生もご一緒です。中井先生には本学大学院の授業を担当して頂き、ご自身の重厚で多様な経験と学外授業を組み合わせた授業は大変好評です。岐阜県下の研究者とのパイプ役にもなって頂き、私も学生も大変お世話になっています。原田昌浩先生は、東海地方で待望されていた古墳時代研究者。こうして同僚になる未来が待っているとは想像だにしていませんでしたが、これから協力して本学の考古学を盛り上げていきたいです。フィールドをともにできる時が今から楽しみです。

broken image